特定活動ビザのEPA看護師・介護福祉士及びそれらの候補者

特定活動ビザのEPA看護師・介護福祉士及びそれらの候補者について詳しく解説致します


特定活動ビザの在留資格の概要や取得の方法や流れをわかりやすく解説させていただきます。この記事をお読みいただくことで、どういった流れで、どういった書類を用意する必要があるのかをご確認いただけます。

目次

EPA看護師・介護福祉士及びそれらの候補者とは何か?

グロ-バル化が進み世界の中で、日本国と他の国の間に、経済関係の強化を目指して、貿易や投資の自由化・円滑化を進めるために設けられた協定がEPA(経済連携協定 Economic Partnership Agreement)です。EPAでは貿易の自由化に加え、投資、人の移動、知的財産の保護や競争政策におけるルール作り、様々な分野での協力の要素等を含む、幅広い経済関係の強化を目的とする協定で、その中で人材不足が叫ばれている日本の看護師・介護福祉士をアジアの途上発展国の人材で補ういう連携が、このEPA看護師・介護福祉士となります。

日本と各国との協定で枠組みが分かれてきます。(出入国在留管理局の項目別に表示しています)

在留資格取得の流れ

次にその在留資格をどのようにすれば取れるのかを流れを説明していきます。

STEP
書類作成・資料収集
STEP
出入国在留管理局へ申請

在留資格認定証明書交付申請

STEP
在留資格認定証明書の発行

在留資格認定証明書を受け取ります。

STEP
その書類を日本大使館へ申請
STEP
査証(VISA)の発行
STEP
査証が貼り付けられたパスポートを持って来日
STEP
空港で在留カードを取得


とても大変で時間のかかる作業となりますので、お困りの際にはぜひたかやま行政書士事務所に
ご相談ください。様々なお問い合わせ方法をご用意しております。


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上記が配偶者ビザの流れと取得方法となります
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