万引きによる罰金刑がある方のアメリカB2ビザ申請支援事例

過去に万引きで逮捕され、罰金刑を受けた経歴がある場合、アメリカへの観光渡航に不安を感じる方は少なくありません。

この記事では、ご本人の了承を得たうえで、徳島県在住のWさん(仮名)について、当事務所がアメリカB2ビザの申請準備から面接まで支援し、ビザ発給後に実際にロサンゼルスへ渡航された事例をご紹介します。

本事例について
本記事は個別案件の結果であり、同様の事情におけるビザ発給、審査期間またはアメリカへの入国を保証するものではありません。ビザが発給されても、最終的な入国可否は入国審査で判断されます。

目次

ご相談の概要|平成26年の万引きによる罰金刑

徳島県在住のWさん(仮名)には、平成26年(2014年)に万引きで逮捕され、略式命令による罰金刑を受けた経歴がありました。

2025年、観光目的でアメリカへの渡航を希望され、B2ビザの申請について当事務所へご相談いただきました。

万引きによる罰金刑の経緯を時系列で整理するアメリカビザ申請相談
過去の出来事と処分内容を時系列に沿って整理しました。

徳島県からZoomでヒアリング

Wさんは徳島県在住で、当事務所のある大阪から離れているため、Zoomなどを利用してヒアリングを行いました。

逮捕から現在までの経緯を時系列に沿って整理し、申請に必要となる資料を確認・収集したうえで、申請準備と面接予約を進めました。

在大阪・神戸米国総領事館での面接

Wさんは、在大阪・神戸米国総領事館で面接を受けることになりました。

面接当日、Wさんから「入口で予約確認を求められたものの、バーコードが記載された予約確認書が手元になく、館内に入れない」と連絡がありました。

急なご連絡でしたが、当事務所の髙山が領事館へ向かい、必要な対応を行ったことで、手続きを進めることができました。

約1年の審査を経てB2ビザが発給

申請後、B2ビザが発給されるまでには約1年を要しました。

審査中、Wさんから進捗について何度かお問い合わせをいただきました。その都度、当事務所から確認できる範囲で状況をご説明し、結果を待っていただきました。

最終的にB2ビザが発給され、Wさんは実際にアメリカへ渡航し、ロサンゼルスでの滞在を楽しまれました。

逮捕歴や罰金刑がある場合は個別の準備が重要です

逮捕歴や罰金刑がある場合でも、それだけでアメリカビザを取得できないと決まるわけではありません。一方、事件の内容、処分結果、経過年数、渡航目的などによって、必要となる説明や資料は異なります。

過去の経緯を正確に整理し、事実に沿って申請することが重要です。申請時の質問には正確に回答し、判断に迷う場合は専門家へ相談してください。

アメリカビザ申請全般については、アメリカビザ申請サポートのご案内もご覧ください。

※本事例は、ご本人の了承を得たうえで、仮名を使用して掲載しています。
※本記事は一般的な情報と個別の支援事例を紹介するものであり、ビザ発給、審査期間または入国を保証するものではありません。

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