外国人の方が、引き続き、「EPA看護師」又は「EPA介護福祉士」としての活動を希望する場合

外国人の方が、引き続き、「EPA看護師」又は「EPA介護福祉士」としての活動を希望する場合について詳しく解説致します


特定活動ビザの在留資格の概要や取得の方法や流れをわかりやすく解説させていただきます。この記事をお読みいただくことで、どういった流れで、どういった書類を用意する必要があるのかをご確認いただけます。

目次

外国人の方が、引き続き、「EPA看護師」又は「EPA介護福祉士」としての活動を希望する場合とは何か

看護師国家試験(介護福祉士国家資格)に合格することにより看護師免許(介護福祉士資格)を受けた者が、従前から勤務している公私の機関において継続して看護師(介護福祉士)としての業務に従事する場合 

※在留期間更新申請をされる方で、現在の在留期間中に勤務先を変更された方は、在留資格変更許可申請を行ってください。

在留資格取得の流れ

次にその在留資格をどのようにすれば取れるのかを流れを説明していきます。

STEP
書類作成・資料収集
STEP
出入国在留管理局へ申請

在留資格認定証明書交付申請

STEP
新たな在留カードの発行

在留カードを受け取ります。

在留資格取得の手続き方法

上記が流れにそって手続き方法を一つ一つ詳しく見てみましょう。

①書類作成・必要書類収集

在留資格認定証明書交付申請書と質問書に必要項目を記入していきます。
在留資格認定証明書交付申請書と質問書は出入国在留管理局のHPからダウンロードできます。
在留期間更新許可申請書(PDF:327KB)
在留期間更新許可申請書(Excel:182KB)

写真 1葉(指定の規格を満たした写真を用意し、申請書に添付して提出)

必要書類

  • パスポート及び在留カード 提示
  • 次のいずれかで、活動の内容、期間、地位及び報酬を証する文書
    (1)本邦の機関からの在職証明書 1通
    (2)本邦の機関からの雇用契約書の写し 1通
  • 住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書(1年間の総所得及び納税状況が記載されたもの) 各1通
    • ※  1月1日現在お住まいの市区町村の区役所・市役所・役場から発行されます。
    • ※  1年間の総所得及び納税状況(税金を納めているかどうか)の両方が記載されている証明書であれば、いずれか一方でかまいません。

出入国在留管理局へ申請

 審査を行うのに必要な書類が不足していれば追加を求められることがあります。

在留資格変更申請許可

入国管理局にて在留カード受け取り


とても大変で時間のかかる作業となりますので、お困りの際にはぜひたかやま行政書士事務所に
ご相談ください。様々なお問い合わせ方法をご用意しております。


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上記が配偶者ビザの流れと取得方法となります
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