朝早く関西空港のピーチ便に搭乗するには、いつまでに着けば良いのか!?

大阪からJRや南海電鉄で関西空港に向かう方は多いと思いますが、格安航空(LCC)に乗るときに、第2ターミナルから出発します。チェックインをする時間は、国際線なら120分前までに、国内線なら90分~30分前までにしなければなりません。しかし朝の早い時間の出発する飛行機に乗るためには何時までに着けば良いのでしょうか?
今回、私が経験した朝7:00出発する福岡行きの便について説明したいと思います。

目次

大阪市内から新今宮駅5:17発の関空急行に乗り継ぐ

 環状線にある京橋駅を朝4:54発の外回りに乗ります。こちらは新今宮で乗換えして南海電鉄の関空急行「関西空港行き」に乗るためですので、新今宮5:17発に乗れるのであれば他の支線で良ければ同様に可能だと思います。

 
 新今宮にて乗換え、南海電車急行「関西空港」行き5:17発です。平日の早朝でありながら数多くのお客さんが乗って来られました。停まる駅からも荷物を見ると関西空港で働く人も多く乗って来られて立つ人もいるくらいの乗車率となり関西空港駅へ5:58到着します。

関西空港第2ターミナルへ向かう無料シャトルバスにて第2ターミナルへ向かいます。

第2ターミナルに到着するのは、6時半前に到着しますので、7:00出発の便であればチェックインは間に合います。

ピーチならアプリで簡単にチェックインができます

予約完了時には 通常このような画面が出ています。

国内線だけですが、出発の90分前になるとこのようにポップアップされます。

予約画面を見ると「予約の確認へ」から「搭乗手続きをする」に変わっています。「搭乗手続きする」をクリックします。

搭乗手続きの画面になりますので、搭乗する人の□にチェックを入れます。

続いて「お預け手荷物の追加へ進む」をクリックします。

機内持ち込み手荷物と預ける手荷物の注意事項が表示されますので、内容をチェックしましょう。
ピーチでは、機内で飲むためのペットボトルや缶ジュースや缶ビールも持ち込めました。保安検査前なら自己申告することが必要で、保安検査後の売店で購入したものはそのまま持ち込んで機内で飲食出来ました。

荷物があればチェックをいれて、荷物がなければそのまま進みます。

上記を見ると、チェックインの手続はアプリで出来ますが、預けた手荷物を飛行機に乗せる時間が必要なので30分前には預けないといけないようです。そして同意にチェックします。

搭乗手続き自体は完了しました。預ける手荷物がある方はチェックインカウンターで預けて、無い方はそのまま保安検査へ向かいます。

保安検査では、搭乗券を見せないといけません。先ほどの画面の表示が「搭乗券を表示」に変わっているので、そちらをクリックして搭乗券を表示させましょう。

こちらが搭乗券となります。保安検査と実際に飛行機に乗る時に必要となります。
万一、スマホの電池切れや不足の事態にそなえて予約時の二次元バーコードは印刷して持って行ったほうがよいと思います。

目次